ページビューの合計

2011年7月13日水曜日

其の8.だいぶザックリオールペン♪

いきなりですが、其の1の話しでだいぶザックリ流しましたが、CBくんはオールペンをしています。

色決めの時は、頭の悪い友達の手により黒をだいぶ多く落とされ、より濃い色のパープルになってしまいました(;´Д`)


当初はもう少し明るめの色を想像していたのですが・・・  まぁ いいです。

今更です。。。(;´Д`)

今はなにげに違う色を既に模索中なのは秘密です。。。( ´艸`)


CBくんのオールペンした時の作業写真がたいしたのが残っていなかった為・・・(T_T)


急遽・・ 代打で・・ イヤ・・ メインでジェイドくんでその様子をお伝えしたいと思います。



まず、ペイントといえば下処理です。 元々の色を削り、下地に足付けを行います。






           今回のペイント車輌、HONDA「ジェイドくん」です。
           フルノーマルで年式的にも全体がヤレてる。。。(;´Д`)
           が丁度入荷したので・・・ 犠牲に・・ いえいえカスタムです^^




            事故歴は無い物の小傷やエクボがいっぱい。。。どうしたらこうなるのやら・・・
            塗装時は、こういった部分をちゃんと直しておかないと仕上がりのよい
            ペイントにはなりません。



              あっちもこっちも・・・・



            パテをもりもり・・・ 削って削って・・ を繰り返し




          ここで問題発生!?(@_@;) 上記の所まで下地を出すのはヤリ過ぎです。。。
          ハイ。。。(;´Д`)




            フェンダーの約半分を削り過ぎた部分に合わせて、あえて削りました。
           下地を出し過ぎると、仕上げの色がくすんだり、明るい色は色が出づらかった
           りするのでご注意下さい。(;´Д`)

         この部分は、幸いFフェンダーでもラジエター側でしたのであまり目立つ部分では
         無かったので・・・  良かった。。(*^^)v






もちろん!ラジエターカバーやガードももう一度キレイキレイ~~♪♪







今回は、ツートンペイントにしたのでラインの調整やラメ入りキャンディーレッド用のサフェも吹いて、

そうそう、結局ブースに入れると写真どころではなくなってしまうのでなんだかなぁ~ な感じかもしれませんが、主な流れはこうです。


 下処理 ⇒ サフェーサー ⇒ 足付け(サフェ乾燥後に全体を削る) ⇒ 本色 ⇒ 薄く削る ⇒ クリヤー ⇒ 専用コンパウンドで全体の慣らしとつや出し。

だいぶザックリに結局なってしまったんですが、まぁこんな感じです(*^^)v


そして、ジェイド君は最終的にこうなりました。。。( ´艸`)ムププ









CBくんもこれと同じ手順でペイントされました。( ´艸`)


ペイントしたい人は相談してね~~^^/






0 件のコメント:

コメントを投稿